9月29日に総務省の講堂にて、第1回「ふるさとテレワーク推進会議」が行われました。

「ふるさとテレワーク」は地域の実情や企業のニーズに応じた有効なモデルを検証するために、総務省が今年度実施するテレワーク普及推進施策で全国15地域で実証実験が始まっています。

第1回の今回は高市総務大臣によるテレワークによる地域創生にかける期待のこもった挨拶のあと、 15の実証地域のコンソーシアムの代表者がそれぞれ決意表明を行いました。

当社が代表する「沖縄県・竹富町コンソーシアム」からは、上里副町長が「日本最南端の町のテレワーク推進事業が我が国の パイロット事業として多くの効果をもたらし、全国へ波及していくことを願う」とスピーチされ、 出席者の皆様にテレワークによる地域創生にかける「沖縄県・竹富町コンソーシアム」の熱い思いが共有されました。