国プロ・受託研究支援

概 要

総務省、経済産業省、NICT、IPA、NEDOなどの政府系機関が行っている研究開発プロジェクトへの応募には、核となる研究開発内容を中心とした煩雑な提出資料をそろえる必要があります。
また、合格した後もたび重なる資料の提出や、研究報告書の書式規定も厳しいため、作成には多くの時間がかかります。
これらの予算は国のお金であるため、複雑な経理事務を余儀なくされるのが実情です。本サービスは、このようなたいへん煩雑な作業を研究技術者に代わって行うものです。

具体的には、次のようなサービスを提供します。

政府系プロジェクト応募のための、中核となる技術の新規性および事業性の評価を踏まえた、提案内容の共同検討ならびに手続き支援

合格後の中間・最終報告、次年度向けの提案書などの各種ドキュメント類作成支援

経理検査対応を含め、年間を通して一貫した経理事務の支援

※研究開発プロジェクトを遂行する上で必須となる当該技術の抵触性等の「特許調査分析支援」サービスの提供も可能です。


技術的な内容の支援はベテラン技術者が、経理的な内容の支援は数名の経験豊富な者が、それぞれダブルチェックができる体制で対応します。

主な実績

JST、JICA インドでのマルチモーダル地域交通の利用による低炭素社会実現を目指したスマートシティの構築(2016~2021)
公的研究開発プロジェクト支援
2016~2021年度
ユーザー:官公庁・独立行政法人等

費用

ご支援の内容、レベル、プロジェクトの規模によって異なるため、個別にお見積りさせていただきます。