技術経営士のもつ技術に対する知見と経営者としての豊富な経験を活かした研修
理工系学士で、法人組織での相当期間の組織マネジメント経験に基づく知恵が、 一般社団法人技術同友会の資格審査において評価され認定された「技術経営士」による研修です。
1)「技術の基本を学び直す」研修
現状を脱却し新たな飛躍を期す技術者が、「技術の基本」を学び直すことによって、助走距離をもう一度取り直して、スプリングボードを踏み込むための研修で、従来のMOT関連の教育研修にはない研修です。
研修モジュール例として、
- 「技術の本質—技術の持つ可能性、限界とは何か」
- 「画期的なテクノロジー・イノベーションの起こし方」(「昨日まで世界になかったものを」)
- 「イノベーションを起こすために必要な能力を如何に身につけるか」
- 「失敗から学ぶ」等
があります。いずれのモジュールも豊富な実例に基づいて作成されたものです。
2)「技術経営士の経験・知識に学ぶ」研修
技術経営士が実体験を通して培ってきた、独自の主に技術に関係する経営の経験や知識を整理して講義する研修です。
① (中堅〜大企業の)若手から中堅幹部向け研修モジュール
- 「技術者が経営者として成功するためには」
- 「トップマネジメントが実践してきた技術経営」シリーズ
- 「事業のグローバル展開の方法」
- 「事業環境の変化の読み方」等
② 中小企業の経営者向け研修モジュール
- 「技術人材の育て方」
- 「ものづくり力アップの方法」
- 「海外展開のしかた」
- 「官公庁との付き合い方」等
研修の形式としては、弊社における集合型研修とお客様企業に出向き行う出前型研修があります。
前者については、逐次弊社ホームページ上、あるいはDMにてお知らせします。
後者では、お客様のご要望に応じて、研修モジュールをカスタマイズすることも可能です。
- 集合型研修の場合、単発型研修では数万円/人で、連続型研修では、数万円/人×回数
- 出前型研修の場合、受講人数により異なりますが、概ね集合型研修の1桁高くなります。
To Top