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お問い合せ

標準必須特許(SEP)に係わる紛争の観点から中国における日系企業の事業展開に貢献

「特許庁委託 平成30年度 知的財産保護包括協力推進事業 「知的財産に関する 日中共同研究報告書 」、平成31年3月 、一般財団法人 知的財産研究教育財団 」の検討に、当社専門家(鶴原稔也)が有識者として貢献しました。

具体的には、第二回会議(平成30年9月29日(土曜日))において「情報通信分野における標準必須特許に係わる紛争の状況と課題」について基調講演したほか、共同研究者と意見交換を行いました。

第2回委員会での基調講演テーマおよび共同研究者の詳細は、「第1章 平成 30 年度 知的財産保護包括協力推進事業の概要 」の7ページに掲載されています。


5Gを取り巻く標準必須特許(5G-SEP)をめぐる紛争の論点整理に貢献

「平成 30 年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書「標準必須特許を巡る紛争の解決実態に関する調査研究報告書」、平成31年3月、一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産研究所」の検討に、当社専門家(鶴原稔也)が有識者として貢献しました。

貢献内容は、「標準必須特許(以下「SEP」)を巡る紛争は、米国・欧州・中国・インド等で頻発しており多くの判決が出されている。これらの判決のうち、これまでになかった論点のものや今後の SEP のあり方に影響を与えると思われるもの」についての整理です。

詳細は報告書の149〜153ページ。


アニマル・ウエルフェア

農業IoT関連の調査をする中で「動物福祉」という用語に出会った。動物愛護だけの観点ではなく、幅広く動物を保護(protection)の観点で、各国での取り組みがAnimal Protection Index(API)により評価されている。APIはAランクからGランクまであり、日本はDランクにある。Aランクとされる国は、英国、スイス、オーストリアおよびニュージーランドである。ランク付けのための評価項目は、(1)動物保護の認識、(2)ガバナンス構造とシステム、(3)アニマル・ウエルフェア標準の適用、(4)人道的な教育の提供、および(5)関係者相互のコミュニケーションと意識の向上である。対象はペット、家畜から野生動物まで全ての動物が対象となっている。


本には人柄が表れる

最近出版された「こうして不動産ビジネスが始まった! NTT都市開発の誕生物語」の著者の早乙女立雄さん。

会社の立ち上げ時から関わられた貴重な体験をまとめておきたい、と、出版を決意されました。


プレスリリース:「開放特許ベース技術コンサルティングサービス」

当社では、使われていない特許技術を使って、技術課題の解決を支援する「開放特許ベース技術コンサルティングサービス」を開始しました。


プレスリリース:「5G実現に資するETSI 標準規格必須特許(5G-SEP)候補の出願動向と標準化寄書の提案動向」を分析

プレスリリース日本語版プレスリリース英語版

当社では、5G独自の技術に着目して、検討中の標準仕様を念頭に置いた特許出願の抽出方法を考案し、評価・分析し、報告書にまとめました。
3GPPの寄書の傾向と、5G技術への企業の注力度合いを公平な立場で評価・分析しています。


「世に残しておきたい」をかなえる出版

園田さんのご本の打ち合わせにうかがったある日、
「兄です」と紹介していただいたのが、吉原健一さんです。


何歳からでも遅くない

社員の親戚の園田康子さんがつくられた
「おひとりさまの おうちで 健康バイキング」

周りの人たちに健康でいてほしい!

そういう思いで作られた本で

薬膳の知識をベースにした、日々の食材選びに使えるようになっています。


生きがいとしての本づくり

経験豊富で知恵もたまっているのに、世間で決められた年齢で引退するのは社会にとってもったいない!

本人たちも好きなことを仕事にしているので、続けたい!

そんなベテランがベンチャー起業したのがこの会社です。


電話の先はコンピュータ

その昔、米国に出張したとき、多くのホテルの部屋の電話システムに留守録音機能がついていることに驚かされた。

相手が不在だと、録音された音声で、「メッセージを入れてパウンドキーを押してください」と言われ、当時はパウンドキーが何かよく解らずうまく録音できなかったことを思いだした。

現在は日本の航空会社のコールセンターに電話すると録音された音声で質問されて、何度か電話機のボタンを押した後に用件を扱ってくれる電話にたどり着くことができる。

ここにもAI(音声認識と文脈の機械学習)が入ってきていて、先日米国の航空会社に予約の変更で電話したところ、英語を話すコンピュータと会話をさせられてしまった。

目的のオペレーターにたどり着けたが、最初は私の英語でたどり着けるかと不安でいっぱいだった。

電話機のボタンを押すことなく、全て会話で進行する技術の進展に驚いたところである。


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