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実績の具体例

プロジェクト

「APIS将来ビジョン実現に向けたロードマップ」作成支援

クライアント
総務省様
実施期間
2006年11月〜2007年3月
メンバー
山縣、長谷川、宇佐美、牧田、パートナー7名(総勢11名)
プロジェクトの概要

APECビジネス諮問委員会(ABAC)における、「APEC各国・地域が2010年の情報社会の戦略ビジョンを確立すること」という提言を受けて、APECの電気通信・情報作業部会(TEL)において、電子商取引の国際的ハーモナイゼーションの観点も含めたアジア太平洋情報社会(APIS)将来ビジョンの策定作業が、日本(総務省、外務省)の主導によって進められています。
この作業によって達成すべきビジョンを明確にさせた後は、そのビジョンを達成していくための行動計画を策定し、エコノミー間で共有することが必要となります。
本プロジェクトは、(1) APIS将来ビジョンの実現に向けて過去のTEL会合におけるプロジェクトを含めた既存の作業や文書等を整理・調査し、(2) それらを踏まえて、今後取組むべき作業に関するロードマップ案の検討を行い、(3) 行動計画策定に向けた提案内容の準備を行ったものです。

 
課題と対応

本プロジェクトは、わが国主導で提案してきたAPIS将来ビジョンを現実のものとするために必要となる行動計画策定にとって、ベースとなる重要案件でした。加えて、次回TEL会合への提案までの時間が限られていることから、情報通信技術に通暁していること、英語力に優れていること、さらにアジア地域の、特に発展途上国の事情を把握していることなどのスキルが要求されるという厳しい公募案件でした。合格後、この要求に応えるべく、有能なパートナーを含む実行体制を組み、膨大なAPEC TEL等の過去の活動成果を分析し、短期間で体系的な作業を遂行しました。

成果

過去のTEL会合などの成果と将来ビジョンとの対応づけ、加盟エコノミーのインフラ整備状況の調査を行うとともに、APISに関連するグッドプラクティスの調査・収集も行いました。
過去の作業等を整理した上で、APISビジョン達成に向けたロードマップ案とマイルストーン実現のための提案プロジェクト案とを併せて作成し、お客様からは、短期間にもかかわらずたいへん有用な成果を提供してもらったとの評価をいただきました。

 
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