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お問い合せ

本には人柄が表れる

最近出版された「こうして不動産ビジネスが始まった! NTT都市開発の誕生物語」の著者の早乙女立雄さん。

会社の立ち上げ時から関わられた貴重な体験をまとめておきたい、と、出版を決意されました。

最初はすいすい進んでいたのですが、執筆されている途中で初代社長がお亡くなりになって、ずいぶんと意気消沈され、筆が止まってしまいました。

元の社長にプレゼントして喜んでいただきたい。
そういう思いも大きかったのに、いったいなんのために本を作るのか。
いろいろな疑問が、心の中に浮かんできて、書けなくなってしまったのだそうです。

何か月かたって、お仲間の集まりが開催されることが決まり、
そこに合わせて作ろう!と決意されてからは、
厳しいスケジュールのなか、すごい勢いで執筆を進められました。

完成まではとても苦労されましたが、
ご関係者やお友達などたくさんの皆様に送られたところ、その反響がものすごく、
2,3センチくらいの厚さのA4のファイルを持ってきて、
感想を書かれたたくさんの手紙を見せてくださいました。

奥様が、亡くなられたご主人の仏前にお供えされて
「愛情物語」だ、と涙があふれた、というお手紙や、

懐かしく、とても元気になった、というお手紙など、

読まれた方々にも本当に喜ばれている様子が伝わってきました。
早乙女さんは、みなさんを元気づけようとか、
そういうつもりでまとめたわけじゃない。
と言われるのですが、
一生懸命、正直に、心をこめてまとめられた原稿には
著者ご自身の人柄や、生き様も、表れるのですね。

早乙女さんご自身の心が、みなさんに伝わって感動を生んだのだなあと思いました。

 

後日、「自分で本を出版する方法」のセミナーを開催したときに、
早乙女さんに体験談をお話していただきました。

参加者の皆様も、とてもたくさんのお手紙に驚いておられました。

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